勉強の合間に甘いもの!メリットとデメリット
こんにちは!
化学に限らず、勉強したら
チョコレートやグミなど
甘いものを食べたくなりますよね!
チョコレートやグミに含まれる糖質は
脳のエネルギーになります!
しかし、食べすぎると、かえって
逆効果になる事も!
今回は
そんな甘いものの
メリット、デメリット
合間に食べるオススメのものを
紹介します!
この記事を読むことで
勉強中の間食の取り方を
理解することができます!
逆に
読まないと効率よく
勉強に集中することが
できなくなります
「勉強」はまず気持ちから!
是非最後まで読んでみてください!
メリットとして
エネルギーを補給できる!
幸福感を得られる
気分が落ち着く
この三つが挙げられます!
エネルギーが補給できることは
皆さんも知っていると思います!
甘いものを食べると脳内では
βエンドルフィン、
というホルモンが分泌されます。
これらが幸福感や満足感
を感じさせ、
気分を落ち着かせてくれます。
一方で食べすぎで生じる
デメリットとして
眠くなる
イライラする
甘いものに依存する
これらが挙げられます。
糖質を取りすぎると
血糖値が急激に上昇します。
すると血糖値を下げるため
インスリンが大量に放出され、
その働きにより血糖値が
初期値より下がってしまいます。
その影響により
眠くなったり、イライラしたり
してしまうのです!
そこでオススメなのが
ビターチョコと、バナナ!
ビターチョコは
他のチョコレートやグミなどと
比べると糖質の量が少なく、
血糖値が上がりにくいのです!
バナナは
糖類の吸収がゆっくりなので
血糖値の上昇が穏やかで、
集中が続きやすく、
またセロトニンが含まれるため
リラックス効果があるのです!
勉強の合間に食べるお菓子は
食べ過ぎず、適度な量を摂取
する事で効率が良くなります!
ご褒美感覚で食べるのが
良いと思います!
「おいしくて止まらない!」
この気持ちを我慢して、
「この問題終わったら少し食べよ」
この気持ちで取り組んでみてください!
今回は以上です